製品・サービス名
ロス旅缶
企業・組織名
株式会社JTB
所在地
東京都品川区
個性を生かせる職場づくりに力
JTBでは社内での多様性の獲得や尊重など、一人ひとりに合わせた能力開発や阻害要因の除去などダイバーシティとインクルージョンを推進してきた。社外からの評価も受け、「ダイバーシティ経営企業100選」や健康経営優良法人ホワイト500などに選出される。2023年4月からは、従来のD&Iにエクイティ(公正性)とビロンギング(帰属性)を加えて、DEIBを打ち出す。
担当者メッセージ
JTBはサステナブルな食の循環モデルをめざす「Sustainable Voyage Project」を始動。私自身の実家が農家であることから着想し、社内新規事業の第1弾として市場出荷規格に満たない規格外野菜を活用した商品「ロス旅缶」を開発しました。缶詰加工することで、消費期限を最大化し、贈答品や害時の防災備蓄品としても活用が期待できます。是非ご賞味下さい。
ビジネスソリューション事業本部 第三事業部 主務者 小糸 美鈴
ビジネスソリューション事業本部 第三事業部 主務者 小糸 美鈴
価格
1パッケージ1,650,000円(①缶詰200缶②絵本200冊③エシカル講演セット)
Webサイト/https://www.jtbbwt.com/business/service/solution/promotion/csr/losstabican/
サステナブル★セレクションに
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ロス食材の循環、缶詰で実現
JTBの「ロス旅缶」は食の循環モデル(サーキュラーエコノミー)を目指す「Sustainable Voyage Project」から生まれた。規格外野菜を最大で28.4%活用する。国内では収穫された野菜のうち177万トンが年間で廃棄される。「ロス旅缶」を通じて廃棄時に発生するCO₂の削減も目指す。贈答品や災害時の防災備蓄品として法人向けに販売する。